地域福祉・在宅福祉

地区福祉委員会は、河南町社協の地区実践活動組織として各種関係団体の連絡調整をはかり、協働してそれぞれの地区の実情に合わせた福祉問題に取り組むとともに、河南町社協の内部組織としてその事業に協力して地区住民の福祉を増進する活動を行っています。

小地域ネットワーク活動推進事業

地区福祉委員会を基盤として、地域の高齢者や障がい者、児童など誰もが地域の中心で安心して生活できるよう、地域住民が中心となり参加と協力による支え合い、助け合い活動を小地域で行う体制を整備することにより、地域福祉の向上を図ることを目的とし、高齢者をはじめとする要援護者への見守り・声かけ活動や、地域の会館で行われているいきいきサロなど、いろいろな方々が参加する活動などがあります。

日常生活自立支援事業

こんな悩みはありませんか?その解決のお手伝いをします!

  • ・福祉サービスは利用したいが、複雑な手続きはとても困難
  • ・自分で銀行などに行って、生活費を引き出すのがとても困難
  • ・通帳や印鑑など、どこに置いたか思い出すのがとても困難

知的障がい、認知症、精神障がい等により、判断能力が不十分な方を対象に地域で自立した生活が送れるよう、ご本人との契約に基づいて福祉サービスの利用手続きの援助や代行、日常的な金銭管理などの支援を行っています。お気軽にお問い合わせください。

河南町ラクチンライフサポート事業

簡単な家事援助・買い物代行・通院同行・ゴミ出し・蛍光灯の交換などちょっとしたお困りごとをサポーター(協力会員)が有料(30分500円)でお手伝いします。まずは、お困りごとをご相談ください。職員が自宅へ訪問します。

※外出支援(訪問型サービスD) … 要支援1・要支援2、チェックリスト該当者の方を対象に社協所有の車で講習を受けた運転ボランティアが通院や買い物等(町内限定)の外出支援を行っています。ご利用に関しては、河南町地域包括支援センターか担当ケアマネジャー、社協へお問い合わせください。

 

在宅給食サービス事業

在宅の援護を要する高齢者や重度の障がい者の方などを対象に、日常の食事作りが困難な方に対して、地区福祉委員やボランティアの協力により給食を配食しています。
(月曜日から金曜日迄の週5日の昼食)

生活支援サービス体制整備事業

日常生活上の支援が必要な高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って生活を続けていくため、多様な主体(住民・NPO・企業など)による多様な生活支援・介護予防サービスの開発や関係者間のネットワークづくりなどを進めるため、生活支援コーディネーターを配置し、推進しています。

認知症地域支援推進員配置事業

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるように認知症地域支援推進員を配置し、推進しています。

 

 

河南町地域福祉活動

皆様のご協力により、この度令和5年度からの第4期河南町地域福祉計画・河南町地域福祉活動計画を策定いたしました。

「地域福祉活動計画」は、社会福祉協議会(社協)が町民や様々な機関・団体と連携・協働しながら地域福祉活動を進めるためにつくる民間の社会福祉計画です。

 

第4期河南町地域福祉計画・河南町地域福祉活動計画

【表面:A3概要版】第4期河南町地域福祉計画・河南町地域福祉活動計画

【中面:A3概要版】第4期河南町地域福祉計画・河南町地域福祉活動計画

 

 

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